プチ紹介

「地球ロックンロード」の初通しをしました。

前から作品を見る。自分が役者のみで出演していると、作品を前から見ることなんてない。

初見の新鮮な気持ちで見る。台本ができたときのイメージは、大事にしたい。それがどんどん立体化していく面白さもあるけれど、まだ発展途上段階。もっともっとがつきまとう。

小野村さん演じるうづきという役は、絶対的な存在があるにも関わらず、地に足がついていないふわふわした子。ちょっとしたことで傷つくガラス玉みたい。それはあくまで周りから見た印象やけど、その子にはその子の主張がある。思春期であればあるほど同期には言えない秘密がたくさんある。

 

真壁演じるなみという役は、一人で勝手に生きていけそう。言いたいことは年齢関係なく突っ込める世間知らず。知らずに放たれた弾丸で人を傷つけていることにも気づかない。そういう奴は好きなことにはとことん全力なはず。ただ弱点が必ずある。

福田さん演じるパン屋は、今の現代社会に多いアルバイター。夢なんて現実を知っていくにつれ諦めていくことが多い。満足価値も下がっていく。きっと大事なものがあることもわかっているし、自分自身のこともわかっている。何かにすがっているときは本当に楽なんやもん。

 

片岡さん演じる無職の奴は、人生を一周も二周もしている。挫折も失敗も成功も、世間がなんと言おうと己の生きる道 を貫き続けると、こんな大人になるんちゃうかな。一つ一つの物言いが独特で、サイドストーリーを作るとしたらこの人の若かりしとき。

浅雛さん演じる女性は、もうこんな人がいたらめっちゃいいやん!と思う。自分の残りの人生を全て夢に捧げた人。その夢が他から見たらミニマムなのがいい。夢は大きくなければあかん気もするけれど、そのことだけを何十年も続ける根性と情熱が素晴らしい。

 

こんな感じで5人のキャストのプチ紹介をしてみました。

まだまだ面白くなるよ。

SDN2018稽古場探訪という企画で、えーびーがたも紹介していただきました!

ブログ記事はこちらhttp://spacedrama.jp/next/post-1456/

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