パイセンの訪問

雪を見に行くことにした。都会の寒さと山の寒さは、圧倒的に違う。

私は寒さにめっぽう弱いけれども、それに勝る雪景色や木の枝に積もった雪、雪まみれの車、どこかの子供達が作った雪だるま、雪掻きをするおじいちゃんを見ると、冬も割と好きになる。雪は気持ちが高揚するね!!

「地球ロックンロード」の稽古

今日は丹下真寿美さん(T-works)と是常祐美さん(シバイシマイ)が稽古場見学に来てくれた!

「お局ちゃん御用心!」のいがみ合ってたビンタのお二人です。

丹下さんは、劇団ミジンコターボ時代(片岡百萬両さんが座長だったのだ!!)の真壁のデビュー作で初共演。なので真壁の演劇初期の初期を知っている。丹下さんとはイチゴ狩りに行ったり散歩をしたりと、尊敬もずっとしていてむちゃくちゃお世話になっているし、まだまだ色々な所に遊びに行ったり舞台でも共演したいパイセンの中の一人。丹下さんのT-worksの東京公演が、丁度えーびーがたの公演の真裏で、だから今日見に来てくれて本当に嬉しかった!!めっちゃ応援している。

 

是常さんは”はまおとめ”という女性4人のユニットもされていて、今回出演していただく福田恵さんもそのユニットのメンバーだ。この間稽古場見学に来てくれた大江雅子さんも”はまおとめ”だ。よっ、はまおとめ!是常さんはコメディアンでかつ芝居への向き合い方も寄り添い方も考え方もピカイチだ。実は今日の稽古で、代役で入ってくれた是常さん。めちゃくちゃおもろいし、見たい絵をしっかりと演出にも届けてくれる。稽古後に抜群の意見をくださった。

「地球ロックンロード」という作品、脚本は上がっている。高校三年間の話なのだけれど、書くときに意識していたのは”高校生活はファンタジーでなきゃいけない”ということだった。

魔王が出てくるわけでもない、仲間が増えていくわけでもないのに、魔法も使えない、ルーラが使えるわけでもない、封印されているドラゴンもいない、宿屋もなきゃ武器屋もない。そういうファンタジーではない。ただ高校生活の些細な日常を描く手段としてファンタジックさは必要不可欠で、そこで巻き起こるドラマに、皆さんに必ずあった今やセピア色の学生時代が、色鮮やかに思い起こされるのではないかと思う。

この作品が会話劇になると途端に面白くなくなるのは、そんなことも含めた台本を普通の会話にしてしまうからだ。こういう設定です。が続くと、はいはい。となる。

そんなところも踏まえて、数少ないシーンの稽古で見抜いた是常さんの洞察力やいかに!!

本番を見てもらうのが楽しみだ!

イブちゃんが素晴らしいものを作ってくれた。何かというと、今回の舞台のミニチュア!素晴らしいので公演期間中に展示しようと思う。

さらに片岡さんが「地球ロックンロード」にちなんだ、現代の人には欠かせないアレを保護するノート型のアレのイカしたデザインをアレした。私は迷わず、ほしい!となった!!

浅雛さんが仮衣装を持って来てくれた。「作ってもらってん」と言って身につけていた衣装は温もりを感じたし、役者として当たり前のことがしっかりできている浅雛さんに感動した。

 

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