花見

こんばんわ!

久しぶりに書く気になりました。


脳も身体も退化してナメクジになってしまうんじゃないかって思うけれど、やっぱり何か生み出したい、何かできることはないかって考えるのが人間であり、私や私の周りの人たちは演劇をしているから公演延期や中止になってしまっている今、なにをどうすればいいのかひたすら考えていると思う。

どこも生き残るために懸命に知恵を振り絞ってる。


何かできることはないかって思うけれど、結局はこれから先の準備とかをすることによって気を紛らわしたり、今まであまり見てこなかったニュースを見たり、その日その日で変わってく世界情勢に慄いたり。


公演の延期や中止、飲食店の一時休業、外出自粛。

ため息が出そうになる日々だけれど、せめて一緒にいるだれかがいる人はその人といつもより過ごす時間が長い分仲良くしてほしい。

コロナ離婚とか言葉は辛いね。


一人の人は、今まで自分に費やしてなかった時間で何か楽しみが見つかるといい。


明るくタフに生きようと考えれるのが人間やし、大切なものを守ろうとする動物的本能もあるし、滅びるときは滅びてしまうから、大切なものを一番大事にできるように。

結局は自分やけど。

誰かのために何かをしてきた人こそ、こういう時は自分の身の安全を1番に持ってきてほしい。


と、書きながら自分にも言い聞かせる。



私の家の近所にジャパンがある。

日用品や食べ物がそこそこ置いてて、普段はひっそりと営業しており正直廃れている。

緊急事態宣言が今にも出ると言われた夜。

私は母と必要なものを買いにでかけた。

廃れるどころか大繁盛しているジャパン。

どの客もカゴいっぱいに買い物している。

二カ所しかなく2人しかいないレジには10人前後並んでいる中で、私たちが並んだレジは母よりも少し年齢が上のパートのおばちゃんだった。

普段慣れない品物量と客の量に懸命にレジ打ちをしてるのだけど、この時代、クーポン券にスマホ払いにクレジットに現金に割引商品にと、レジ打ちもとにかく一筋縄ではいかない。

中年男性の「おそいねん!できるやつおらんのか!よんでこい!」という罵声が響き渡る。

ちょうどそのタイミングで私と母の番が回ってきた。

ペコペコ謝りながらレジ打ちをするパートのおばちゃんに対し、母はニコニコしながら大丈夫ですよと言い続けていた。

私はマスク越しにその中年男性を睨みつけた。

買い物を済ませジャパンを後に夜道を歩いてると、母が「あんなこと言われたらお母さんなら心折れて辞めるわ。せっかくレジ打ってんのに、あんなこと言われたら悲しいやん」

と言っていた。

私は「ああいうおっさんは滅べばいい。というよりおっさんが回してる日本は終わりやな。」

とイライラしながら言ったら母が

「終わってるよ日本は。」

とニコニコしながら大丈夫ですよと言ってた人とは別人かと思う寂しい声で言ってきた。

私は、あぁーがんばろって思ってしまった。


桜の見頃。ドライブがてら満開の桜並木。


演出助手で入る予定だったRABBIT HEART PROJECT「ファンタジーのつくりかた」の公演も延期になりました。

片岡さんの判断は英断やと思うし、タイミングもその後のケアもさすがだとおもう。

カメラマンはbooyonさん!めっちゃいい写真!

衣装は植田さん。

デザインは片岡さん。

それまで優しく手を取り合いましょう

本当に、新型肺炎を恐れているけれど、最終的には感染病より人間同士の争いの方が恐ろしいから、このフライヤーを見て少しでも元気になってもらえたらいいなぁ。


めちゃくちゃかわいい!

他のみんなも面白いし優しそうやし、楽しそうな人揃いやったしね!


また書きます。


by.MEGUMI   MAKABE

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