7年前


今から7年前といえば、私は大学3回生。特にこれといってキャンパスライフを楽しんでもなく、唯一の友人とともに髪の毛をブルーにしたりピンクにしたりしてアメ村の街を徘徊していた。バスケ部を辞めてからは勉強もろくにしてなかったし、これといって夢中になることがなかったから、フラフラしてた。就職する気もなかったし、遊んで暮らしたいぜ。みたいなこと言うてたし、家出もしてたし。

「スーパーソニックジェット赤子」はそんな、人生の分岐点に出会った作品。多分この作品を観ていなかったら私はニートかフリーターか家出してるかのたれ死んでるかやったと思うけれど、私はそこから7年後まで演劇に夢中になる人生を送る。

7年後に、まさか自分が「スーパーソニックジェット赤子」に出演し、さらにシアター・ドラマシティに立つことになるなんて、当時の腐りかけてた脳では今を生きることに精一杯で、まだなんのカケラも破片もない。

そんなヤツが掴んだチャンスなので、片岡さんの偉大なる挑戦に存分に力になりたい。

人生を変えてくれる作品になんて、早々立ち会えないでしょう。

人生は自分で選ぶのかもしれないけれど、あの時に面白い舞台に足を運んでなかったら、きっと今よりも次元の低いことでテンション上がって、誰かをHAPPYにさせようなんて思ってなかったもん。

芝居ってすごいね。

とても繊細でダイナミックで賢くって、何より人との信頼が抜群にいるもんね。

ありがとう!演劇!

寝不足な朝も、悲しい夜も、苦しい出来事も、辛いニュースもある。

そろそろ紅葉が訪れて、冬がきて葉っぱも枯れ、木にはイルミネーションが施され、年中寂しくならないように街は明るく輝いている。

人には色々な生活があるけれど、そんな毎日にも楽しみが先にあるとそのために頑張れるもので。ワクワクしてもらえるように、私ももっとワクワクすっぞ!

12月10日は最高な1日にしよう!


by.MEGUMI   MAKABE

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