発光


無性に苛立ったり腹が立ったりするけれど、今のこの無駄な熱は自分のキャパを狭くして首をしめるだけだろうなぁと思う。一度、深く大きく深呼吸をしてみる。

自分で自分の限界を決めてしまったり、何かする前から諦めてしまう人も多いのかもしれないし、生きて行くにはお金もいるし、時間も有り余るわけでもないし、何かに夢中になればなるほど見えなくなることもあるのかもしれないけれど。

いろんな人がいろんな角度から一つのことを見続けて、最終的に沢山の人にみてもらうのが公演ならば、関わり方は人それぞれなんておかしな話や。

関わる以上はどんなことでも相手が思っている以上を捧げる方がいいと思うけれど、きっとそれぞれの理由から、平均だったりそれ以下だったりここまでと自分の判断で決めてしまうものなんだろうなぁ。

どうしたって人間同士の関わり方で、無敵な人なんておらんのにね。

育った環境ってあるなぁ。

私は育ての恩師がきっとすごくよかった。こんな時代にマッチしてない古い考え方かもしれないけれど思う。当たり前のことが当たり前やと思ってるし。

でもまだまだ未熟者やから舞台に立つためにはしっかり稽古しないとあかんし。

こんなにも夜のミナミは明るい。

やたらと発光してる。

光を受け取るレシーブと、光を蓄えるトスと、照らし出すアタックがないと、暗闇で誰ひとりとして気付かぬうちに負ける。

発光している人がいるならばその光をもらえばいいし、自分でも発光していく力を身につけていく努力をしないとね。

なんかあまりうまく言われへん。

発光の話やのに蓄光の話みたいやし。

おやすみ、夜。


by.MEGUMI   MAKABE

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