ヘトヘトな時ほど頭がばちばちに冴えている。
もしかしたらヘトヘトじゃないのかもしれへん。
でもここまで書いて急に猛烈な睡魔。
でも忘れたくない日なので短文やけれど書いておこう。
待ち焦がれていた日を無事に迎えて、無事に終了した。
そんな待ち遠しい日が今年もちょこちょこある。わりとある。増えてきた。
自分がどうかというより作品がよかったって言ってもらいたいねん私、人それぞれやけどなぁーという言葉に、私はうんと頷いた。ちっさい悩みがあったけれど、姉のような先輩のような戦友のような尊敬する人はそんな悩みをスパッと吹き飛ばしてくれた。悩みのせいで足踏みしていた私を、そこから先へ一歩考えを進ませてくれるその人は自分にもそういう経験があったという。そんな人の言葉の威力はやっぱりある。
自分が想像もついていない人生のあれこれを経験して、今があって、真っ直ぐで、物知りで、そんな人の言葉や、そんな人がつくる作品や芝居は、なんでこんなにいいんやろう。
面白い芝居創りたい。
新境地。
甘えずに、乗り越えていきたい。