ツンとドラ終幕


ツンとドラ 『S』

全ステージ終幕しました。ご来場ありがとうございました!

沢山のお声がけ嬉しかったです。差し入れもありがとうございます。

いかがでしたか?

現実→休憩→非現実

という見せ方で、作品ごとにカーテンコールがしっかりあります。

片岡さんとSarahさん、それぞれの脚本・演出の異なる作品なのでわかりやすくていいと思います。

太田伊純ちゃん演じる主人公(海野凪)を中心に描かれる現実。

人が亡くなっても残された人の時間は続いていく。病気って戦ったり向き合ったりするもんやとばっかし思ってたけど、寄り添うって考え方もある。と台詞でもあるように、今作では逃げる人や諦める人は誰もいなかった。扱ってるテーマは重いし苦しいけど、片岡さんの演出で見せ方や伝え方を何倍も工夫されてるし、全て計算されてるから、泣けてくるし本当に優しい作品だと思う。

実際お客さんでも【難病指定】されてる方もいた。きっとグサグサくるもんやと思う。

けれどもその人は私に「自分と重ね合わせてみたし、逃れられないものともわかってるけど、病は個性なんですね。」と笑顔で去って行った。それだけでもういい。

演劇って気にもとめてなかったことにいつも気づかせてくれる。

今回はオーディションで合格した11名の活躍無しでは語れない!初舞台の子もいたのに、立派すぎてそこに感動した。過酷な現場はもっとあるし、演劇が好きです!だけではここまでは無理。最近の若者はというけれど、教育という面ではそういうことを言う人ほど雑。丁寧なだけではなく同じ目線でものを言える、それでちゃんと大人で経験も何十倍もあって、自分の役割もしっかり担ってる人が今回の座組には多かった。優しさっていろいろな形がある。

友達でもなく先輩でもなく、今回限り集まったメンバーでここまで作品に夢中になれて、お客さんに観てもらえてありがたい経験になった。私も絶賛勉強中。成長中。

誰よりも私が讃えたいのは、小野村優さん!HEPで初ヒロイン。そして出演してる作品が別なので全く絡みがないからこそ、お互いの芝居を見てアドバイスしあった。かっこいいぜ優さん。作品の中心で、全員を引っ張っていた。主役が優さんでよかったとほんまに思う。

この公演が終わって今一番考えてるのは、演劇をする上でのスタンスの違い、共感や支持の違いについて。えーびーがたに繋げるためにも今回の経験は大切にしたい。

そうそう。えーびーがたのフライヤー、可愛いって沢山声かけてくれて感謝!

楽しみにしてると言ってくれて嬉しい。

新たな企画も考え中。そして1月から始まる稽古にめがけて、準備は怠らないこと。


by.MEGUMI   MAKABE

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