ご褒美のあめちゃん


こんな景色みれて素晴らしい芝居みれて、手を取り合ってるのを見逃さなくてよかった。

観たいなぁと思ったら絶対にいく。

宝山寺駅までケーブルカーを使わずに山道を歩く。石畳の階段に差し掛かったとき、わりとでかめの犬がいた。もちろん首輪でつながれてるけどすごいこちらを見てくる。迷った、引き返してケーブルカーに乗るべきか・・・否、ここまで来たら突破するしかない。すごく後ろにおばあちゃんが歩いて来てたけど、待ってたら日が暮れちまうぜ。

意を決し、吠えられないように視界を伏せ、耳を塞いでなんとか突破!

しばらく進むと後ろから女の子2人が駆けて来た。

それまでは家が立ち並び、空も見える階段が続くのだけど、一ヶ所だけ木が生い茂り日陰になって少し薄暗い階段がある。私が5段目くらいに差し掛かってたときうしろから

「ここから先は地獄やで、止まったらあかん。いくで」

とひとりの女の子がダッシュ。

「そんなに走ったら危ないで、こわいで」

とおどおどしながら四つん這いでもうひとりの女の子がついていく。

えーびーがたみたいや。

結局、女の子の行方が気になり地獄ゾーンの写真撮れず。いい感じの階段やった。

そろそろやろうと思ってからもう一段階あるもんで、ちょっと日が暮れてきてる。

行き慣れた劇場とは違う場所というだけで、道中をブログに書くなんてな。山道を登ったご褒美に飴ちゃんをもらった!やったー。

「心」という作品は、お客さんがわも嘘をつけないんじゃないかと思う。

みてる時間も、聞こえてくる息遣いも、どきっとするタイミングも、どんどん夜になってく景色も(私は夜の回)。目の前でおこってるファンタジックなお話に魅了される。

呼びかけの言葉が印象的。そして、返事って大事やなぁ。

具体的な感想を書くのもあれなので、いつかまたどこかであったら観に行ってほしい。私もまた観たい。ゴリゴリの蝉、山の蝉はゴリゴリしてる。都会の街の中におってばっかやったら、情報や電波にやられてまう。たまには景色が一望できるくらい高いとこもいいね。

でも私はちょっと高いところも好き。人も車も家の窓の明かりもぼやけずに見えるくらいのところはすぐにいける。


by.MEGUMI   MAKABE

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