雨の音をききながら

2021年になってるよ。


今夜(深夜1:30を回っているけど)は雨が降っていて、私の家のお隣さんは屋根がトタンだからすごいうるさいやろうなぁと思っていたら、トタンじゃなくなっていた。知らない間に色々なことが変わっていくね。そんな夜に久々に昔の台本を引っ張り出してきて笑ってる。本だけでこんなに面白いってすごいよなぁーと思いながら、昔の記憶を掘り出してきたりこれからのことを考えたり頭の中がわちゃわちゃで眠れない。


この間、赤星さんに教えてもらって【ダイアログ・イン・ザ・ダーク】というイベントに参加してきた。視覚障害がある方がアテンドをしてくれて実際に真っ暗な家の中で書き初めをするという体験イベント。その中で見つかるものは沢山あるという。参加者が私一人でアテンドの方が二人。本当に何も見えない中で70分過ごすのだけれど、設定が家に帰って家族みたいにお話ししておみくじを引いて書き初めをするというシンプルなもので、とにかく!とにかく素晴らしかった。私は沢山喋ってしまった。普段誰かと会話をする時って目を見て話すとか目を見て聞くとか、相手の表情とか仕草とか気になる部分って沢山あると思う。特に私は相手のそういった部分に敏感で、察知することにより自分の素直な部分を出しきれず話を合わせる方向に持っていくのが得意になってしまっているから、真っ暗で声や息遣い服が擦れる音だけが聞こえる空間で、声や話す内容にかなり集中することができて気がついたら素直に自分も話していた。見られているという意識が自分という人間の本質を邪魔をすることが多い。アテンドの方に「私喋りすぎていませんか?」と聞くと「全然!沢山お話聞かせてほしい。」と言われたらもう止まらない。自分の話、友人の話、世界の話。素直に気持ちを伝えたいなぁと、プライベートでも芝居でも思うことが沢山あったから参加してすごくよかった。今回の書き初めイベントは終わってしまったけれど、また次回があったらあの家に帰りたいなぁと思う。とても楽しかったと伝えたら、そういってもらえて本当に嬉しいと言っていた。舞台でお客さんに楽しかったと言ってもらえた時、私も本当に嬉しいから、どっちの気持ちも初めて感じた瞬間だったかもしれない。ただいま!おかえり!じゃあね!また会おう!

写真はアテンドのやよちゃん。書き初めの色紙、私裏表逆!

もう一回ちゃんと伝えてみて、無理だったら諦めようと思っていることがある。他の提案も考えたらいいのだけど、まず素直にもう一度伝えてみないことには代案も不安定やな。

by.MEGUMI   MAKABE

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