何が平和でどれがいいのか

こんにちは。

全国的に自粛が解除され、休業要請も解除され、コロナ期間中に見た、マスクのない薬局、誰も乗っていない電車や平日の昼間から子供が遊んでいる公園、【おうち〇〇】って文字はめっきり見かけなくなった。

これは自粛期間中に不要不急の外出はしないでという要請が出ていた際に、必要な用事があったので乗った電車だけれど、ホームにも車内にも人がいなくて、快適だったときの写真。

昔、人混みに行くと機嫌が悪くなる私にうんざりしていた私は、人混みにあえて行ってその場の雰囲気を楽しめるようになろうと努めていたことがある。

淀川の花火大会、天神祭、ユニバーサルスタジオジャパン、ルミナリエ、年末のバーゲン、東京。

機嫌が悪くなくなることはなくなったが、同時に「こんな人が多くて何がおもろいんや。いやでもこれが楽しい人もおるんやもんな。私も馴染もう。」と思って、気休めの感情でその場を凌いでいて、本当の気持ちみたいなものは薄れていく気がした。


世の中が、今までの世の中に戻ろうとしている。

まだまだ平常運転には戻れないところも多くあるし、そもそも平常運転に戻ることがいいのかもわからない。

コロナ前がバブル時代であったわけでもなく、むしろコロナ前も不景気だった。

満足価値の基準は環境で変動するから、ここからは「コロナの時に比べたらマシ」「やっと普通の日常に戻ってきたね、幸せ」なんてことになるのだろう。


でも、そんな風に世の中に対して冷ややかな目で見ていても仕方がない。

今までと同じ人生で終わるなんてまっぴらごめんや。

やっぱりしたいことを普通にできる社会に戻ってくれないと困る。


楽しみがなくなるということは、人混みで、気休めの感情でその場を凌いで、表に出る感情が薄れていくよりももっと残酷な、感情のやり場がなくなるということや。


でも、偶然私は演劇をしているし、そんな人たちを楽しませたい、ハッピーにしたいという欲が強い。


最近は新しい企画も進行していて、面白そうな話もいただいていて、頭の中では一つのお話のことを思っている毎日。


こないだ山を登った。休業明けのその施設は、前に来たときよりも虫が多かった。

それに空気も綺麗な感じがした。(マスクちょっと外した)

変えていかないといけないこともあるけれど、変わらない良さもあるから、取捨選択していかないと!!!!

山の頂上に座っていると、なんかちょっとだけ、これから辿る再生への道のりに希望を感じた。

夏到来!

by.MEGUMI   MAKABE

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